お知らせ・活動報告

2025.11.28

例会報告

【11月25日】 青少年奉仕担当例会 【広島原爆の残り火から見た、平和への思い】

学校法人桜丘学園 桜丘高等学校 小林寿来先生と二年生の増田壮汰さんをお招きして、タイトルの講話をしていただきました。

始めに桜丘学園100年の歩みとして、建学の精神「信・望・愛」を掲げられて、すべては生徒の幸せのために、を信条にして学習、部活、自主活動を通じて生徒が主役になれる学校づくりを進めてられており、その中でも平和教育には特別に力を入れられ、教育機関においては全校で唯一「ヒロシマ原爆の残り火を保存しています。1989年に福岡県星野村(当時)から分火して頂き、1988に「平和の塔」が建立され、桜丘高等学校の平和教育の象徴となっています。

今回は、桜丘創立100年を迎えたことで、戦後80年平和企画を立ち上げて、18・LINE(イチハチドットライン)企画と名付け、全国に点在している「平和の火」を線で結ぶために生徒さんが作成した宣誓文に署名をいただきながら夏休みを活用して小林先生と増田さんが全校18か所の団体を訪問されました。

小林先生の講話の中で焦土と化したヒロシマから、故)山本達雄さんが原爆で亡くなった叔父の形見として持ち帰った「ヒロシマ原爆の残り火」を犠牲者の供養と(恨みの火)として守り続けていたが、多くの人々の目に触れていく間に、「恨みの火」から二度と戦争をしてはならないと願う「平和の火」へと変わっていった話をお聞きし、とても心が熱くなりました。

桜丘高等学校の平和教育の原点を先輩の先生方から継承され、さらにそれをその時の生徒にも代々継承していくからこそ、桜丘高等学校の次の100年後も平和教育は続いていくのだと感じました。

素晴らしい講話をありがとうございました。