お知らせ・活動報告

12月2日(火)、豊橋北ロータリークラブの「年次総会」が開催されました。
当クラブの定款・細則により、年次総会において次年度理事役員の選任が執り行われ、満場一致の拍手をもって無事承認され、次年度 石川誠会長予定者から、次年度の運営と 創立70周年に向けての決意が示されました。また、創立70周年準備委員会 佐藤元英委員長からも準備状況における説明がありました。

引き続き、現代音楽作曲家である今井智景氏をお招きし、「クロスメディアを通じた「シネクドキズム」プロジェクト」と題し、音楽・生演奏・舞踏・映像のミックスを通じ、無意識の内に想像力が刺激されて、脳をより活発に動かす公演の様子を披露いただき、現代音楽の切り開く心と知覚と身体の関係性を解き明かしていくことを通して、まさに非日常な状態を、理屈ではなく体感する例会となりました。特に、県の指定文化財であり、豊橋の安海熊野社境内に保管される「能面」と西洋音楽の融合は圧巻のひと言でありました。